こんにちは!あっぷるです。
今回はCorsairさんのプレゼント企画でElgato WAVE:1が当選したので、そちらをレビューしていきたいと思います!
開封

いい感じの箱で送られてきました。


中に入ってたのはこんな感じです。
- 本体
- 接続ケーブル
- アーム用変換アダプタ
- 卓上スタンド
実際に設置してみる

付属していた変換アダプタを使用してマイクアームに付けてみました。
見た目は結構いいですね。
卓上スタンドはスタンド部分が大きく、ゲームのプレイなどで邪魔になることがありました。
なのでマイクアームを使った設置がおすすめです。
機能
背面にはモニタリング用のイヤホンなどを接続するジャックがあります。

マイクについているつまみを押し込むことでミュートすることができます。
ミュートになっている状態だとボタンの周りのライトが赤色に光ります。
またモニタリング用のイヤホンなどを刺した状態でつまみを回すと音量を変更することも可能です。


音質
Windowsに標準搭載されているボイスレコーダーで今回のWAVE1と今まで使用していたFIFINEのK669Bと比較してみました。
録音した声を聞いてみると、結構小さな音も拾っているなと印象です。
音を拾う性能はFIFINEのK669Bに比べて優秀ですが、その分必要のない環境も目立ちました。
このあたりは調節をしてノイズを除去しながら使用していく必要がありそうでした。
Discordで通話をして音質等を試してみましたが、通話の相手からは言われないと変わったかどうかわからないレベルの変化だったそうです。
しかし、聴き比べるとやはりWAVE1のほうがクリアに聞こえるようです。
通話などでは音声は圧縮されてしまうので一定のラインを超えるとどうしても頭打ちになってしまいますね。
Wave Link
WAVE1,WAVE3を使用している場合にのみ使用できる音声ミキサーソフトで、ゲーム音やボイスチャット音などを直感的に操作できます。
実はこのソフト、配信者の方などにとってはすごく便利なソフトなんです。

自分の声をモニタリングすることができるほか、モニター用のイヤホンなどに流れる音と配信などに流れる音をそれぞれで管理することができます。


少し気になるところ
音量をいちいちソフトから調整しなければならないことが少し手間ですね。
普段はXboxゲームバーを使用して音量調節を行っていたので、ゲーム中などでもショートカットキーですぐに調節することができました。
しかし、Wave Linkで調節するとなるといちいちソフトに画面を移して調節する必要があるのでそこだけが残念です。
Wave LinkがXboxゲームバーのようなオーバーレイに対応しているともっと良かったと感じました。
まとめ

音質に関しては普通でしたが、Wave Linkは配信者の方にとってはすごくありがたいソフトかと思います。
オーディオミキサーとマイクの両方を購入するよりも安価に購入できるのでぜひ選択肢の一つとして検討して見てください!
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