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Nothing CMFから「Nothing Watch Pro」がリーク、コスパ最強のスマートウォッチになる可能性

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こんにちは、あっぷるです。

今回は先日発表されたNothingのサブブランド「Nothing CMF」で発売される予定とされている「Nothing Watch Pro」についてレビューの情報が出ていたのでまとめていきたいと思います。

Nothing CMFで発表予定の製品について

公式の発表ではNothing CMFではイヤホンやスマートウォッチを発売予定との発表がありました。

今回のリーク元の情報によると現時点で発表が予定されている製品はワイヤレスイヤホン、65W対応の3ポートUSB-C充電器、スマートウォッチの3製品のようです。

今回はそのスマートウォッチについてまとめていきたいと思います。

Nothing Watch Proについて

今回ご紹介する内容はリークであり、公式の発表ではありません。

デザイン

Tech and Leaksの情報によるとNothing CMFではオレンジを基調としたデザインの製品が発売されるとされています。

Nothing Watch Proはバンド部分がオレンジになっており、本体はシルバーの角張ったデザインに見えます。

本体の形状はApple Watch Ultraに似た雰囲気を感じますね。

詳細なスペック

詳細な性能としては以下の通りです。

・1.96インチAM-OLED 50Hzディスプレイ
・バッテリー 330mAh
・画面輝度 600nits
・心拍、血中酸素濃度の測定可能
・睡眠とストレスのトラッキングに対応
・Bluetoothでの通話に対応
・独自OSを搭載予定

バッテリーは容量自体は他のスマートウォッチと比べても大きな差はなく、通常使用で最大13日間の使用が可能になっているようです。

ディスプレイにAM-OLEDディスプレイが採用されているのもバッテリーの持ちが良い理由のひとつだと考えられます。

AM-OLEDとは

AM-OLEDとはアクティブマトリクス式有機ELのことで、液晶ディスプレイよりも薄型で電力消費が少なく、発色が良い有機ELの一種。

画面輝度に関してはApple Watch Series 8Google Pixel Watchが最大1000nitsということで、他のスマートウォッチに比べると少し低いですね。

OSにはGoogleのスマートウォッチ用OS「Wear OS」を搭載するなどの情報はなく、独自のOSを搭載するとされています。

独自のOSを採用するということなので、QUICPayやIDなどの電子決済には対応しないと予想されているようです。

筆者の感想

先程記載したスペックで4500ルピー、約8,000円で販売されるというのはコスパの鬼ですね。

Apple WatchやGoogle Pixel Watchとはターゲットの層が違うため、スペックや機能面で劣ることはありますが、同じ価格帯であるXiaomiやAmazfitのスマートウォッチと比べれば、性能に大きな引けを取らないことは確実です。

性能に大きな差がなければ、選ぶポイントはデザインや互換性などになってくると思います。

その点においてはスマホやイヤホンを販売しているNothingにデザインの統一感や連携という面で軍配が上がると思います。

個人的にこの角ばったデザインは好みなので、どちらか選ぶとしたらは僕はNothing Watch Proを選びますね。

まとめ

今回はNothingのサブブランド「Nothing CMF」から販売が予定されているスマートウォッチ「Nothing Watch Pro」のリーク情報についてご紹介しました。

今回はスマートウォッチにのみ焦点を当ててお話しましたが、同時に販売が予定されているイヤホンや充電アダプタも現存する製品と比べてコスパが良いと感じました。

今回の情報はあくまでリーク情報ですので、今後の公式による情報に期待ですね。

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