こんにちは、あっぷるです。
今回は今期激アツのAndroidタブレット Xiaomi Pad 5 Proについてご紹介したいと思います。
これ、筆者的に今期一番熱いタブレットだと思っています。
まだ、日本での発売など公式に発表されていませんが、そちらについても後に触れたいと思います。
スペック

スペック
・CPU : Snapdragon 870
・RAM : 6GB LPDDR4X
・ストレージ : 128GB
・ディスプレイ : 11インチ (2560×1600)
・リフレッシュレート : 120Hz
・バッテリー : 8,720mAh
・OS : MIUI 12.5
・Wi-Fi : 802.11 a/b/g/n
・Bluetooth : 5.0
・GPS : 対応
スペックは上記の通りです。
Snapdragon 870を搭載し6GB RAMを搭載しているので、この時点で結構いい性能していますね。
ディスプレイには2.5Kの11インチディスプレイ、さらにリフレッシュレートは120Hzと超ヌルヌルです。

さらにスピーカーにはDolby Vision Atmos対応のスピーカーが8つ搭載されています。
これがすごく音質がよく、迫力がすごいらしいです。

バッテリーは8,720mAhと11インチにしては容量が大きく、最大67Wの急速充電に対応しているようです。
なんか8,720mAhの大容量バッテリーを約70分でフル充電出来るようです。

またアクセサリには専用キーボード、スタイラスペンも販売されています。
今回のXiaomi Pad 5 Pro、他のタブレットと何が違うのかと言うと、価格が明らかに違います。
このスペックでなんと499.99ドルで販売されています。日本円にすると約55,000円ほどです。
CPU性能

Snapdragon 870の性能ですが、Antutuベンチマークで約630,000点、GPU性能は約250,000点だそうです。
同価格帯で今まで定番として位置付けられていたiPad Air(第4世代)のAntutuベンチマークの総合スコアが約690,000点、GPU性能は約290,000点だそうです。
Xiaomi Pad 5 ProとiPad Air(第4世代)では価格差が1万円から2万円ほどありますが、それでこの差の小ささはすごいですよね。

公式サイトでは「原神」が最高設定60FPSで快適に動作すると記載されていました。
「原神」はオープンワールド型のゲームでグラフィックの質が非常にいいため、重いゲームに分類されます。しかしそんなゲームでも最高設定で60FPSが出せるので、ゲーム性能は申し分ないと思います。
アクセサリ
アクセサリが安いのもポイントのひとつです。

まずはスタイラスペンです。
240Hzのタッチサンプリングレートに4096レベルの圧力感度となっています。
充電はXiaomi Pad 5本体サイドにマグネットで引っ付き、ワイヤレスで充電されます。
60秒の充電で最大20分の使用が可能だそうです。
この性能で日本円で約6,000円と、Apple Pencil第二世代の約14,000円に比べ、すごく安いですよね。

次にキーボードです。
キーボードケースは白、黒、緑のカラーがあり、価格は日本円で約7,000円だそうです。
AppleのiPad専用純正キーボードに比べると、約1万円ほど安いです。
このコスパの良さもさすがXiaomiといったところですね。
日本での発売は?
日本での発売情報などは今の所、発表されていません。
しかし、日本でスタイラスペンの技適を取得したという情報もあり、9月15日の新製品発表会時に発表される可能性が高いと予想されています。
まとめ
もし、日本で発売されればこれは買いですね!!
少し待って、日本国内で販売されなければ、Aliexpressなどで購入することも検討しています。
とにかく、ぜひ国内で発売してほしいですね。
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